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ダーツの様々な側面


ダーツは非常に優れた側面を持つスポーツです。具体的に例を挙げてみましょう。

 

ダーツの効能

特に青少年にとっては教育スポーツとして、情操教育の一環として中高等学校でも取り上げられ始めています。

身体能力よりも精神力を必要とする非常にメンタルな競技ですので、自律神経の強化、大脳皮質に対する刺激、集中力・持続力の増強、計算能力の向上等に加え、マナーやしつけが身に付くなど青少年にとっての幅広い機能向上と効用が期待できます。JSFDでもユース選手の育成に力を入れており、2002年度からは主催選手権大会においてもユースの部を設け、2003年にフランスで開催されるワールドカップ・ユースに派遣する代表選手を選考しています。

また、ダーツは運動量が決して多くないため、高齢化社会の生涯スポーツとしても取り上げられています。

お子様から高齢者まで気軽に楽しめ、成人にとってはストレスの解消、障害のある方にとってはリハビリテーションとして、身体機能の回復や老人の痴呆防止効果などがあると言われています。


↑2002年5月に開催された日本障害者ダーツ連盟主催の大会の模様

 

安全面

ダーツの矢は先端が尖っているため 、一見危険な印象を受けます。確かにそのルーツは武器を使って楽しむ兵士の余暇だったのですが、 実際は正しく行えば非常に安全なスポーツなのです。

跳ね返ったダーツで怪我をするのでは、とお思いの方も多いと思いますが、投げた距離以上に跳ね返ることはまずありません。また、通常のスポーツでは捻挫や骨折をしたり、激しいトレーニングで逆に体を壊すことがありますが、ダーツではせいぜい運動不足の方が筋肉痛を起こす程度です。

 

手軽なスポーツ

ほとんどのスポーツでは、広い競技場や高価な機材などを必要とし、また団体スポーツではメンバーがそろわないと練習すらまともにできないこともあります。よくダーツと並んで紹介されるビリヤードなどでも、自宅にビリヤード台を設置することは難しいので、競技場やプールバーへ足を運ばねばなりません。

その点ダーツはごく小さなスペースと、ダーツ3本にダーツボードだけで始めることができます。もちろん練習は1人でできますし、屋内スポーツですので天候に左右されることもありません。

 

また、審判員の必要がない点も特徴的です。球技や格闘技では審判員の判定に影響される所が大きく、体操などの演技競技に至っては審判員のみがその優劣を判断するしかありません。しかし審判員も完全ではありませんし、時には誤審や不正が報道されることも少なくありません。

ダーツにはそういった微妙な判定などが一切ありませんので、誰でも明確に勝敗をつけることができる、非常に公平なスポーツでもあるのです。

 

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