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バレルの重さはメーカーにもよりますが、10g前後から50gまで1gきざみに造られています。最もよく使用されるのは20g〜25gのもので、この範囲では0.5g刻みに造られています。 一般的に重いものは投げやすく、軽いものは微妙なコントロールをしやすいとされています。初心者の場合は投げる感触がつかみやすいように、23g〜25gぐらいのやや重めのものを使用し、慣れてきたら徐々に軽くしていくというのが通例のようです。 ですが、自分が一番投げやすいものを使用するということが大切なのであって、必ずしも軽いものがよいというわけではないのでご注意ください。
現在主流の素材はタングステン合金です。以前はブラス(真鍮・しんちゅう)が使われていましたが、ブラスはタングステンと比べて比重が軽い金属なので、重さを出すために直径が1.2cm前後と太くなってしまいます。 しかしバレル部分は細い方が一点を狙う時に集中しやすくなり、精密なコントロールができるといわれています。そこで、非常に細くしてもある程度の重さを保てるタングステン合金製のものが多く使われるようになっていったようです。
形はストレートタイプ・魚雷型・砲弾型などがありますが、現在ではストレートタイプが多く用いられています。 これは先ほども述べたように、細い方が狙いを定めやすくなるためですが、初心者の方はあまり細すぎるとかえって持ちにくくなり、うまく投げられない場合がありますので、あくまでも自分に一番合うものを選ぶようにします。 ちなみにBARRELとはワインなどを入れる樽という意味です。以前のダーツは皆真鍮製だったため、重さを出すためにかなり太めに作られていました。その形がまるで樽のように中心に向かってふくらんでいたためにこう呼ばれるようになりました。
バレルの先端部分はポイントといいます。ポイントはさほど鋭いものではありませんが、ダーツを持つときはポイント部分を手のひらに収めるように握って万一の事故を防ぐようにします。 |
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