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まず、下のような表を用意します。Dはダブル、Tはトリプル、Bはブルの略です。名前の下の40は持ち点です。ハーフイット用のスコアシートはARCHIVEにも用意してありますので、そちらもご利用ください。 順番での有利・不利は特にありませんので、ジャンケンなどで適当に決めてスタートしましょう。
準備ができたら、まずAさんが15を狙って3本投げます。15なら シングル・ダブル・トリプル、いずれのエリアに入っても構いません。 ここで15のシングルに1本、10のシングルに2本入ったとします。
後で計算間違いをしていないかわかるように、合計得点だけでなく、取った得点(ここでは15)を一緒に書き込んでおいてもよいでしょう。
次にBさんが15を狙って3本投げます。
同様に次はCさんが3本投げます。
最後の人まで終わったら、再び最初のAさんに戻ります。
さて、次のAさんは16を狙って投げていきます。 ここでAさんは1本も入れられませんでした。Aさんの得点は半分になってしまいます。 ところがAさんの得点は55点なので2で割ると端数が出てしまいます。そこで、持ち点が奇数の場合は、1を足してから半分(=小数点以下は繰り上げ)にします。 (55+1)÷2 = 56÷2 = 28 というわけで、Aさんの持ち点は28点となります。
以下同様に、Bさん・Cさんと続けていきます。
さて、次はDとなっていますね。これはダブルの略です。 ここで高得点を狙うなら、中心のダブルブルが50点で最も得点が高いエリアとなるのですが、もちろんシングルブルに入っても得点になりませんし、入らなければ得点は半分になってしまいます。また、次に得点が高いのは20のダブルですが、ボードの一番上に位置するこのエリアもなかなか狙いづらく、初級者には少々リスクが高すぎます。 そこで初級者の場合、D(ダブル)が指定された時はボードの両端を狙うのが得策です。
ダーツは一般的に左右の狙いよりも上下の狙いの方が難しいものですから、このようにボード両端のいずれかを狙えば、多少ダーツが上下してもダブルリングに入る確率は高くなります。 手堅く攻めるか、大きく一発を狙うか。これがこのゲームの重要なポイントです。
また、表中のTはトリプルの意味です。トリプルリングならどこに入れても得点になります。 ここもまた、最高得点の20のトリプルを狙うか、トリプルが縦に並んでいる左右を狙うかで、ゲームの流れが大きく変わってきます。他のプレイヤーとの駆け引きを楽しみましょう。
最後の順番ではB(ブル)を狙います。これはシングルブルでもダブルブルでもかまいません。 ここでは大きな逆転劇がたびたび生まれます。というのも、1本も入らなければ得点が半分になってしまうというルール上、高得点の人ほど減点が大きくなるからです。 例えばこんな状況になったとします。
一見するとAさんが非常に苦しいようですが、ではここで……
このようになったとします。すると結果は……
こんな具合になります。
501のミドル・フォー・ディドルと同様、やはりブルは重要なエリアになります。 |
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