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ゲーム開始とコール


まず先攻選手がダーツを3本投げます。投げ終わったら自分でその合計得点を読み上げます。これをコールと言います。必ずコールをしてからダーツを抜き、スコアシートにスコアを記入し、後攻の選手と交代します。これを交互に繰り返していきます。スコアシートの記入については後述します。

スコア記入の担当係(スコアラー)がいる場合、よく聞こえるようにコールします。相手が投げている間に、スコアラーが記入した得点や計算に誤りがないか確認するようにしましょう。

 

大会の決勝戦などでは、ボードから離れた観客にもわかるように、スコアの読み上げを担当する係(コーラー)をつけます。左図の選手の向こう側にいるのがコーラーです。

コーラーはボード脇のプレイヤーの邪魔にならない位置に立ち、プレイヤーが1本投げるたびにその得点をコールしていきます。3本目を投げ終えた時は合計得点をコールします。なお、コーラーは審判員的な役割も果たします。

コーラーがいる場合は自らコールする必要はありませんが、コーラーがスコアを読み上げるまではダーツを抜かずに待ちます。コールされた後、自分でも得点を確認してからダーツを抜きます。

 

501は持ち点を早く0にするゲームですので、最初のうちはとにかく高得点を狙っていきます。最も高得点となるエリアは20のトリプルで60点です。つまりダーツ3本で最高180点を取ることができます。

このように、持ち点をどんどん減らしていくわけですが、最後にダブルフィニッシュという501最大の難関が待ち受けています。次項で見てみましょう。

 

JSFD主催トーナメントの場合

JSFD主催選手権の予選はラウンドロビン方式で行います。ラウンドロビンとは、複数グループに分かれ、そのグループ内で総当たり戦をすることです。このラウンドロビンの際は、前ゲームの敗者が次のゲームのスコアラーを担当するようにします。第1試合のスコアラーは、なるべく次のゲームの選手にならないよう、公平に決めるようにします。

 

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